きおろし きもの教室                            ブログ


ドラマ「コード・ブルー」

7月からフジテレビで「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~」というドラマをやっています。

人気ドラマとのことで、今回が第3弾とのこと。

実は今まで見てこなかったのですが、今回から見始めました。

 

ドクターヘリというものは、名前は聞いたことがあっても、なかなか目にすることはありませんね。

このドラマの撮影をお手伝いしている病院が、実は印西市にあります。

番組最後に撮影協力ということで紹介されますが「日本医科大学千葉北総病院」で、

もちろんドクターヘリも実際に待機している病院です。

 

総合病院ですし、その上救急病院でもあるので、

とても大きな病院です。

緑に囲まれた中に建っているのは、ドラマを見ていればわかりますね。

患者さんも大勢いて、いつも混んでいます。

紹介状が無いと初診で高額な「保険外併用療養費」というものを

請求されるので、私自身は今のところお世話になったことはありませんが。

 


千葉北総病院救命救急センターは、この建物の裏側にあります。

 

裏側に回り、「救急」の案内の方に入って行くと・・・

ヘリポートがあります。この時は、ヘリ不在。

出動中でしょうか?



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別所の獅子舞

印西市にはたくさんの伝統行事が残されていますが、

中でも神楽や獅子舞は有名です。

獅子舞も、鳥見神社の獅子舞・別所の獅子舞・いなざき獅子舞・八幡神社の獅子舞など数多く残されています。

 

右の写真は今月1日発行の広報誌の一部ですが、

今月行われる別所の獅子舞の紹介記事が掲載されていました。

上の写真は、その獅子頭。

迫力がありますね。

別所の獅子舞は約800年前から伝わっているのだとか。

悪疫退散を祈願するために獅子頭を被り、お囃子と共に村内を巡り歩いたのが始まりなのだそうです。

下の写真のように、三匹の獅子(雄獅子・中獅子・女獅子)で舞います。

市の無形民俗文化財に指定されています。

広報誌では「この別所の獅子舞を見学しませんか?」ということで、

獅子舞見学と歴史散策を兼ねたツアーの参加者を募集しています。

日 時:8月24日(木) 14~18時

参加費:300円

集 合:中央公民館(木下駅より5分)

申 込:8月17日(木)までに 「印西ふるさと案内人協会」井越さんまで連絡のこと

    ☎/FAX  0476-46-0193(電話は19~21時)   ✉inzaifurusato@yahoo.co.jp

 

ツアーでは、江戸時代の道標が残る「上町観音堂」や国指定の天然記念物「木下貝層」なども巡ります。

興味のある方は、是非お越し下さいね。

 

 

 

お茶のお稽古

母の入院のために二か月お休みしていたお茶のお稽古ですが、母も大分落ち着いたのでお稽古を再開することにしました。

二か月あっという間でしたが、久しぶりに先生のお宅にお邪魔すると、和室はすっかり夏の風情に。

床には「澗水湛如藍(かんすい たたえて あいのごとし)」と書かれたお軸。

お花は白く涼しげな槿(むくげ)が一輪。

並べれれた数々のお道具類も、夏ならではのものばかりでした。

 

釣瓶水指(注連縄無し)
釣瓶水指(注連縄無し)

先生が「盛夏ののお点前をまだやっていなかったからやりましょうね」

とおっしゃって、今日は「洗い茶巾」と「名水点て」というお点前を。

「洗い茶巾」は茶巾を収めた茶碗の中に水を張って茶室に運び入れ、

お点前の最中にお客さまの前で茶巾を絞り、その水音が涼を呼ぶ、というもの。

「名水点て」は木製の釣瓶水指に名水を入れ、注連縄を巡らせて使います。

お客様はこの水指の様子を見ることで「名水が入っているのだわ」と理解し、

お点前が始まる前に、その名水を所望していただくというものです。

 

久しぶりのお稽古で、

全部忘れてしまったのではないかしら・・・?、と心配していました。

お点前の始まり、柄杓を自分の正面で構えた時には、

ちょっと気持ちが引き締まりました。

 

槿(むくげ)
槿(むくげ)

帰りにちょっと寄ったスーパーで、年配の女性から

「素敵ねえ」

と着物姿をほめていただきました。

今日着ていたのは、水色の絽の小紋に万寿菊柄の紗紬の名古屋帯。

実際のところお茶のお稽古の後で着物の下は汗ぐっしょりでしたが

「ありがとうございます」

とその場はにこやかに応えて、別れました。

着物姿は目立ちますね。

暑い毎日ですが、着物を着ている時は涼やかに行きましょう!

 

 

日傘

毎日暑い日が続いています。

今年の夏は例年に比べて暑くなりそうという予報で、毎年暑いのにもっと暑いのかなあ、などと思ってしまいます。

 

外を歩く際に日傘は必須。

最近は男性用の日傘もあるようですね。

 

ずっと麻の日傘を使っていました。

夏の外を歩く時だけで傷みもしないので、夏が終わると自分で少し洗剤を使って手洗いして収納し、

かなり長い年月使っていました。

ですがその日傘もとうとう刺繍のところがほつれてしまい、今年は新しく買うことにしました。

 

久しぶりに日傘を買いに行き、日傘に様々な機能が付いていることにびっくりしました。

雨晴兼用やUVカットはもちろんのこと、遮熱効果の高さや、軽量であることを売りにするもの、

持ち手の長さ・折りたたみの回数の違い、その上にデザインや色の違いにもちろんお値段の違い・・・。

気軽に立ち寄った日傘売り場でどれを選んだら良いか迷ってしまい、思わず立ちすくんでしまいました。

 

固まっている私に親切な店員さんが話しかけてくれたので相談に乗ってもらい、最終的におススメの品を買いました。

最後にはもう訳がわからなくなっていましたので、ちょっと高い買い物をしましたが、確かに日傘をさしていると炎天下でも涼しくて、

新技術を実感しました。

時代は進んでいるのですね(#^.^#)。

 

右の写真は、これまでのお話とは別の小千谷縮の日傘。

二年前に新潟県に旅行に行った際、現地で買ったものです。

こちらは麻。

特に何の加工も施されていない昔からの日傘ですが、

着物で出掛ける際には、こちらをさすことにしています。

 

 

「URUSHI」展

佐倉市の国立歴史民俗博物館で開催中の「URUSHI」展に行ってきました。

今回の展示会では、植物の種類として表記する場合は「ウルシ」、

人間の文化としての表記は「漆」、両方の場合は「URUSHI」ということで、

植物としてのウルシから最新技術に使用される漆まで、広範囲な内容となっています。

 

茶道具の中にも、漆加工されたものはたくさんあります。

現在国内で使用される漆の98%が輸入とのこと。

わずかな国産ウルシの中の7割が、岩手県二戸市浄法寺産です。

会場の入り口近くに、浄法寺での漆掻き作業の映像が流れていました。

たいへんな苦労の上に、日本の漆が支えられていることを実感しました。

 

博物館の常設展内では、今回の「URUSHI」展に合わせて「楽器と漆」という特集展示も行っています。

和楽器の笙や笛・琴・・・などには、美しい漆工芸がほどこされたものがたくさんあり

それらをずらりと並べて見せてくれます。

 

余りの美しさにうっとりしていたところ、急に館内が真っ暗に!

実は外では急な落雷で、停電になったのでした。

直ぐに通電するだろうとその場で待っていましたが、なかなかつきません。

この間、これらの素晴らしい楽器と暗い部屋に一人きり・・・。

なんだかちょつと贅沢な気持ちがしました。

間もなくして、無事に電気はつきましたよ。

 

出口にはこんな車が。

含漆UV塗装の自動車だそうで、紫外線を当てると硬化するのだそうです。展示会のなかでは、こんなURUSHIの新技術も見ることが出来ます。

 

私も漆製品は大好きなので、この日のお土産は漆塗りのブックカバー。凹凸の文様がある紙に、新素材の漆を塗ったものだそうです。漆なので堅牢とのこと。

少しの水ならば、はじくかもしれませんね。

展示会は9月3日(日)までです。