きおろし きもの教室                            ブログ


「水墨の風」展

出光美術館で開催中の「水墨の風」展に行ってきました。

副タイトルに「長谷川等伯と雪舟」とあります。

長谷川等伯と雪舟の優品を中心に、

中国絵画の名品を交えて紹介しようという展示会です。

 

水墨画は、日本には鎌倉時代に禅と共に伝わったのだそうです。

水墨画は、ちょっとお茶の世界にも関係があります。

室町時代に時代に始まった茶の湯ですが、

当時は掛物に中国絵画が用いられていました。

中でも牧谿(もっけい)の水墨画は特に好まれていたそうですが、

今回の展示の中にも牧谿の作品があります。

 

日本の水墨画といえば雪舟。

室町時代に明に渡って本場の水墨画を勉強して帰国し、

後世に大きな影響を与えました。

 

もう一人の長谷川等伯は、雪舟より少し後の時代・豊臣秀吉の頃の人です。

千利休とも親交がありました。

長谷川等伯は、水墨画だけでなく障壁画なども描いています。

今回の展示会では「竹鶴図屏風」という作品がありました

(左のパンフレットの一番上)

会場の解説にもありましたが、等伯の「松林図屏風」(国宝)を思い起こさせます。

以前「松林図屏風」を見る機会があったのに、その機会を逸してしまったことがあるのですが、きっとこんなタッチなのだろうと思いました。

墨の濃淡で表現された竹林に引き込まれました。

 

水墨画は基本的に墨一色です。

墨の濃淡や筆の運び(運筆)だけで表現します。

そして描かれていない余白部分・・・にも、私たち日本人は何か感じるところがありますね。

 

その他、足利将軍家の同朋衆だった観阿弥・相阿弥の作品なども展示されています。

興味のある方は、是非足を運んでみて下さい

7月17日までです。

 

パンダの赤ちゃん誕生

今月12日、上野動物園でパンダのシンシンが無事赤ちゃんを産みました。

ニュースでも話題になりましたね。

もちろんまだ直接会うことは出来ませんが。

 

映像でもまだあまりにも小さくて、よくわかりません。

まだ真っ白な姿ですね。

 

入院中の母に会いに行くのに、上野駅を通ります。

先日、パンダの赤ちゃんが誕生してから初めて、上野駅構内を歩きました。

そしたら、こんなのや・・・

 

こんなのが・・・

 

さすが、上野動物園のおひざ元ですね。

赤ちゃんの成長と共に、

上野界隈はどんどん賑やかになって行くことでしょう。



さっそく「お土産を買いましょ!」

っと駅構内の「遊 中川」へ。

頑張っている母にパンダ靴下。

いつもサポートしてくれる妹にパンダ・マグネットしおり。

自分には、パンダ柄の懐紙。

 

それから友人にパンダ・ヨークモックも買いました。

なんか、既に私ははしゃいでおりますですね(#^.^#)

 

でもパンダって、可愛いです♡

 

 

 


AIちゃんのNew Album

AIちゃんが好きです。

って、勝手に「AIちゃん」と呼んでいるのですが。

ママになって、彼女の歌声に深みが増したように

思っています。

彼女の歌声を聞くのは、ほとんどが車の中。

ですので、これらのCDは車の中に置いてあります。

 

先日NHKの「SONGS」という番組にAIちゃんが出るというので、少し前からとても楽しみにしていました。

夜遅い番組なので、止む無く録画予約。

翌日見ようとしたところ・・・なーーーーーーい!

最近我が家のテレビの録画機能は、ちょっと怪しいのですね。

再放送の予定もわからず、残念無念の涙・・・。

一方、同じ頃に発売されたAIちゃんのCD「和と洋」がこちら。

初めて「予約受付」なるものをしたら、発売日前日に届きました。

ちょっとしたことですが、嬉しいものですね。

 

実は実家の母が入院しまして、

時間のある時には病院のある横須賀を行き来しています。

行きに3時間、病院に3時間、帰りに3時間・・・

といった感じでしょうか。

病状は落ち着きましたので、続けて行かなくても大丈夫かな?

と思いつつありますが、ブログもなかなか書けなくて・・・。

 

そんな今、AIちゃんの歌声に元気をもらっていますよ。

 

 

大島紬

大島紬をほどくことにしました。

もともと叔母から譲り受けたものです。

和裁を習っていた頃だったので、それをほどいて洗い張りしてもらい、自分で勉強を兼ねて仕立てた着物でした。

長さもあったので、着物と羽織のアンサンブルに仕立てました。

在りし日の姿は、このホームページの「リンク」のページに

写真を載せてあります。

大島紬の糸はとても細いです。

脇の辺りが痛んでしましました。生地も少し弱っているようです。

着物にするのは諦めて、手提げとか何か別の物に作り変えようと思いました。

 

まずほどいたのは羽織の方。

着物にするワケではないので、多少の縮みはOKということで、自分で手洗いしてみることにしました。

羽織の小さな裂の部分を洗ってみたのが左の写真。

上が洗っていない方、下が洗ってみた方。

ほとんど変わりがないことがわかりました。

もともと大島紬は水に強いと言われています。

ですので、雨コートに仕立てる方もいらっしゃいます。

(撥水加工が必要です)

驚いたのは、すすぎの水を何度変えても黒い色が出ること。

和裁の教室で先生がこの着物に触れられて、「まだ手が黒くなる」とおっしゃったのを覚えています。

それこそが泥で染める大島紬の、まさに「泥」の色なのだと思いました。

思わず、この着物を染めてくれた職人さんの何十年も前の手業に想いを馳せました。

 

「大島紬は水に強い」ということと、「泥で染めた大島紬」の二つの実感で、

今回の水洗いは得ることの多いものとなりました。

 

 

メールは何処へ・・・?

「教室の見学をしたいんですけど・・・」

とお問い合わせのメールが届いたのは、つい先日のこと。

「はい、どうぞお越し下さい。ご都合の良いのはいつですか?」

とすぐ返信しました。

宛先は、ホームページの「お問い合わせ」に書いて下さったメルアドです。

 

その後連絡が無かったところに、一日経って再び同じ方からメールが届きました。

「すみません。メルアドを書き間違えました」

そっかー、だから着かなかったのね。

新しく教えていただいたメルアド宛てに再度お便りを送りました。

「お待ちしています」

 

それを最後に連絡が途絶えてしまいました。

なぜ?という気持ちがあって、ネットで色々調べてみました。

そしてこちらのメールが先方の「迷惑メール」に入ってしまったのではないか?

と思うに至りました。

 

ご本人の意志でご連絡が無いのであれば、それはそれで構わないのですが、あちらではこちらからメールが届かずに、不信感を募らせていらっしゃるかもしれません。

着物を勉強したい!という意欲に満ちたお便りをいただいていたので

私としてもとても残念です。

本当のところは、何が起こったのかさっぱりわかりません。

 

郵便屋さんでしたら

「住所が間違っていましたよ」

                        などといいながら、きちんと届けてくれるのにね。

もしこのブログをお読みでしたら、本校(恵比寿校)の方にお知らせいただければ、

こちらとも連絡がつきますよ。

私の方は、心からお待ちしているのですが・・・。

 

※あれからご連絡が入り、見学にいらっしゃる日時もご相談出来ました。

 ヨカッタ、ヨカッタ(#^.^#)