浴衣にも下着

梅雨が明けました!

夏祭りや花火大会・・・、浴衣を着る予定の方もいらっしゃることでしょう。

 

ところで、「浴衣を着る時は下着は要らない」と思っていらっしゃいませんか?

いえいえ、違いますよ。

旅館で用意されているお風呂上がりに着る浴衣の場合は、必要ないと思う方に下着は要りませんが、

外で浴衣を着る場合には、長襦袢は着なくてもOKですが、下着は必ず身につけます。

写真:雑誌「七緒」22号より
写真:雑誌「七緒」22号より

写真の左は下着をつけない場合、右が下着をついた場合の比較です。

左の下着をつけない場合は、手も足も透け透けです!

写真は麻の着物ですが、浴衣も生地の素材や光の当たり加減によって、透ける場合があるのです。

お祭りは夜だし・・・と思っていても、帰りの電車の中で

透け透けに!ということもありますから、ご注意くださいね。


また、着物には袖付けの下・胸の脇辺りに「身八つ口」という

縫われていないところがありますが、着慣れない方だとそこが開いて素肌が丸見えになることがあります。

また、衿合わせがはだけてくることも・・・

胸回りはあまり見せたく無いところですから、

やはり肌襦袢も必要です。


浴衣の場合でも、下着は汗取りもしてくれますから、

やはりきちんと身につけてお出掛けくださいね。