夏の旅行④長良川の鵜飼い

ここまで書いた以外にも、あちこちに足を運んだのですが、旅行も最後に近付き、岐阜に戻りました。

岐阜といえば、長良川の鵜飼いですね。

当初積極的に見学する気持ちは無かったのですが、岐阜に泊まるからには!

ということで、初めて見学することにしました。


鵜飼いの様子は、ご覧になったことがあると思います。

内容もご存知ですね?

 

この日は土曜日ということもあってか、

観光客を乗せた舟が45艘も出ました。

お客さんが多いので、鵜飼い舟も6艘出ました。

観光客を乗せた舟の船頭さんが巧みに舟を操って、

鵜飼いの様子を間近で見られるようにしてくれます。

驚いたのは、この長良川沿いに立つ旅館やホテルが、鵜飼いの開始とともに照明を落としたことです。

捕獲される鮎は、かがり火の火に驚いて動きを早めるところを鵜が狙う、という流れになっているので

ずっと明るいと鵜飼い漁に支障が出るのですね。

 

そしてこの長良川の鵜匠さんたちは、

「宮内庁式部職鵜匠」という職名を持っています。

ですからもちろん獲れた鮎は、皇室へ献上されますよ。

現在まで鵜匠は代々世襲で受け継がれてきました。

 

翌日、岐阜城の建つ金華山に登り(もちろんロープウェイで)、市内を見下ろしました。

中央を流れて行くのが長良川です。

長良川鵜飼いはなかなか幻想的でした。

機会があったら、一度ご覧になることをお勧めしますよ。