茶箱のお点前

お茶の先生が、定期的にお仲間の二つの社中と合同でお茶会を持って下さいます。

お茶室を借りて、毎回濃茶席・薄茶席・立礼席とそれぞれの社中が順番に受け持って

お客様をおもてなししたり、逆にお客様になったりして、一日お茶を楽しみます。

流派も異なりますし、席もいろいろですから、

様々なお道具を見せていただいたり、お菓子も様々いただいたりして、楽しみはたくさんあるのです。


今年のお茶会は10月の連休なので、そろそろ間近に迫ってきました。

我が社中は立礼席(りゅうれいせき)の担当です。

立礼席は、畳ではなくて椅子に腰掛けてお茶をいただきます。

先生は、「茶箱のお点前」でお客様をおもてなしすることにお決めになりました。

 

「茶箱」というのは箱の中に、お茶を点てるための道具が全て収めてあります。

ですから、この茶箱一式があれば、旅行の際に携帯したりアウトドアで野点をしたり、お湯さえ用意できれば、どこでもお茶が点てられるんですよ。

ちょっと素敵ですよね。

 

写真のように、お点前用にセットで売られているもののありますし、

心に留めておいて、気に入った道具を少しずつ集めて、オリジナル茶箱を作っても良いのです。

 

今回のお茶会で使う茶箱とその中の道具は、先生が骨董屋歩きなどをされて少しづつ集めた

オリジナル茶箱です。

箱の形もユニークで、四角ではなくて瓢型(ひょうたん)なんですよ。

道具類は、お茶を点てた後にお茶様にも見ていただきますから、きっと楽しんでいただけると思います。

 

濃茶席・薄茶席とはまた違って、肩の力を抜いてゆっくり楽しくお茶を飲んでいただきましょう!

という先生のお考えです。

しかし、私たちはおもてなしする側ですから、きちんとやらなくちゃ!ですが・・・。


と、その前に・・・

明日から連休ですね。

お天気も良さそうです。

私はちょっと実家に帰り、お墓参りに行ってきます。

皆さんも良い連休をお過ごしくださいね。