着せ付けの勉強会

昨日は、きものカルチャー本校の恵比寿教室へ「人への着せ付け勉強会」に行ってきました。

これは、参加した人たちでお互い着物を着せ合い、着付けの勉強をするものです。

 

人はそれぞれ体型が違いますね。

身長や身幅はもちろん、いかり肩の人、体の薄い人、腰とウエストの差が大きい人・・・

着物の着付けは、準備としてそういうカラダのデコボコをなるべく寸胴にしてから始めます。

 

自宅で練習するときには、練習用のボディで行いますから、もちろん毎日同じ体型です(*^^*)。

着付けの際に締める紐がちょっときつくても、ボディは何も言いません(当たり前ですが・・・)。

これが、実際の人間だと

「うっ、ぐるじぃ~」

ということになる場合もあり、そこが勉強になるワケです。


人への着せ付けは相手に不快な思いをさせてはいけません。

相手の着物や帯を大切に扱うことはもちろん、衿元を整える場合なども、相手の胸に触れないように注意して行います。

そして、なるべくバタバタとすることなく、

静かに速やかに終わらせることが必要です。


前述の通り、体型は十人十色ですから

着せ付けの勉強に終わりはないのですね。

今回も、「まだまだ勉強しなくっちゃ!」と思いながら帰宅したのでした。