着せ付けの勉強会③

今回の着せ付け勉強会は、「お引きずり」の衣装です。

私が実際にこういう衣装を着せる機会があるかというと、

実はその予定は無いのですが、

先生が「勉強してみない?」と誘って下さったのと、

何事も経験!というのと、

単純に「お引きずり」衣装に憧れがあったのと、で出席しました。

 

「お引きずり」というのは、文字通り着物の裾を引きずって着る着方で、花嫁さんや、舞妓さん・芸者さん、踊りの際の衣装です。

それぞれの場合で、着付ける際の細かい違いはあるようですが、

今回は初めてだったので通しで一通り、

という感じで勉強してきました。

 

ウェディングドレス・デザイナーの桂由美さんが、

日本の着物の「お引きずり」ヒントに、

「ユミライン」と呼ばれる裾を美しく伸ばしたドレスを生み出したのは有名な話ですね。


帯結びも色々あります。

今回は「粋な帯結び」ということで、数週類勉強してきました。


上の写真は「柳」。

動くたびに。帯の垂れがゆらゆら揺れます。


左の写真は前から写したもの。

帯を締める前に、赤いしごき帯を幅広に巻きます。

それから、博多帯を斜に締めます。


一緒に勉強していた人が

「こんな着姿で歩いてみたいわあ」と。

なかなか勇気が要りますね。