藤村志保さんの着物姿

先日テレビで「長崎ぶらぶら節」という映画をやっていました。

なかにし礼原作の小説を映画化したものですが、原作は1999年に刊行されて直木賞を受賞。

翌年公開の映画も話題になった記憶があります。

 

まだ見ていなかったので録画して、先日見ました。

すると映画の中に藤村志保さんが出ているのを発見しました。

素敵な着物姿に思わず「あっ、藤村志保さんだっ!」。

藤村志保さんの着物姿は、私の憧れです。

雑誌などで着物を着ているモデルさんなどの着物姿は、

もちろん元々も美しいのですし、シワの無い着付けで美しいですが、

実は撮影用に見えないところをクリップで留めてあったり、

何十枚も撮影した中の一枚だったりしますから、

実際に「着物を着こなす」というのとは少し違うように思います。

 

実際に、着物はもちろんシワの無いように着つけますが、

動けばシワも出来ますし、多少の着崩れは生じてきます。

 

それでも長年着物を着てきた方は、着姿に何とも言えない雰囲気が漂います。

それは若い方の着姿とはまた別の、年月を重ねた味のように思います。

 

藤村志保さんはもちろん着物が大好きとのことですが、お手入れもご自身でされて、半衿も付けるそうですよ。

お声や語り口もステキですから、時々ナレーションもされますね。

藤村さんの着物姿を拝見すると、「人生を重ねて、あんなふうに着物を着たいわあ」といつも思います。