遠州綿紬

今週からNHKの新しい朝の連ドラ「とと姉ちゃん」が始まりました。

ワクワクしながら第1回を見始めましたら、

のっけから着物の話で始まりました。

「遠州綿紬」です。

 

舞台は静岡県のようです。

静岡県はかつて遠江(とおとうみ)・駿河・伊豆に分かれていました。

遠江は静岡県西部、駿河は静岡県中部・東部です。

この遠江のことを遠州と呼びました。

温暖で日照時間の長い遠州は良質の木綿の産地で、

綿織物が盛んに織られていたそうです。

 

そんな様子をドラマでは描いています。

よく映像に出てくる上の写真は、

出来上がった反物を風になびかせながら、

乾燥させているところだそうですよ。

写真は、以下のサイトからお借りしました。

☆静岡放送局/「とと姉ちゃん」ご当地サイト

http://www.nhk.or.jp/shizuoka/totone-chan/


主人公の三姉妹が着ているのは、

きっとご当地の遠州木綿でしょう。

それぞれの色の違う縞模様が、可愛らしいですね。

 

遠州綿紬は、今でも盛んに生産されています。

左のパンフレットは、遠州綿紬の製造販売をしている「ぬくもり工房」のパンフレットです。

ドラマのような縞紬のほか、無地や絣風のものもあるようですよ。

☆ぬくもり工房

http://nukumorikoubou.com/