朝茶事①

来週、お茶のお稽古を兼ねた「朝茶事」をすることになりました。

お茶事には、おもてなしをする「亭主側」と、おもてなしを受ける「客側」の両方があります。

今回は「朝茶事をしよう!」という先輩お二人の仲間に加えてただいて、「亭主側」の勉強をすることになりました。

 

朝茶事は今のような暑い頃、早朝のまだ清々しい頃に行います。

本来なら朝5時頃に始まって、日が高くなる前に終わりますが,

                    実際にはちょっとそれは難しいので、9時開始の予定です。

 

  平水指
  平水指

夏の暑い頃に行う茶事ですから、何よりも「涼しく」ということが大切です。

千利休の「利休七則」の中にも

 

      夏はいかにも涼しきように

 

というのあります。

ですからお客様が茶室に入る前に歩く「露地」にはたっぷりと打水をしたり、

席中でお出しする懐石料理のお膳にも、露を打ちます。

水を入れておく「水指」と呼ばれる道具も、「平水指」という平らで蓋の大きいものを使い、蓋を開けた時に中の水がお客様からも見えるようにします。

柄杓で水を汲む際に聞こえる水の音も、涼しさを演出します。

 

今回私は薄茶のお点前とともに、お客様にお出しする干菓子の担当になりました。

お茶事前なので、ここでまだ写真を出せませんが、今の季節にふさわしい涼しそうなデザインのものを選びました。

お客様に喜んでいただけると嬉しいですが・・・。

来週に迫ったお茶事に向けて、これからはひたすら準備です。

結果は後日報告しますね。