きものサローネ in 日本橋

写真のような催事があって、友人と行ってきました。

毎年行われているようですが、内容は盛りだくさんです。

販売会ではなく、着物の染織技術の紹介や、マネキンに色々な着物を着つけて、着物のコーディネイトを楽しんでもらう「100体コーディネイト」、

着物け講座・・・など、三日間にわたり様々な内容が楽しめます。

 

生憎の雨天でしたが、会場は着物姿の方々が大勢いらしていました。

みなさんそれぞれご自分の着物を自由に着ていらして、

その様子を拝見するのも楽しかったです。

 

常設展では、織りや地紋の異なる様々な種類の白生地の展示や、

有松鳴海絞り・博多織の展示、京都染に使う道具類の展示などもありました。

 


会場には、結城紬の実演が。

近くに寄って拝見すると、気の遠くなるような細かさです。

一日20cmくらいしか進まないそうで・・・。

同じ結城紬のコーナーで、真綿から糸を紡いでいらっしゃいました。

結城紬は「真綿から手で糸を紡ぎ、手括りで絣糸を作り、

地機で織る」ことで、国の重要無形文化財に指定されています。

真綿から引いたものを、唾液で撚りをかけなが糸にして行きます。それにしても、その糸の細いことに驚きました。



こちらは、大久保信子さんの「マイナス5kgの着付け」をテーマにしたトークショー。

モデルさんではなく、先生の教室に通われている「普通の人」達が登場して、着付けについてお話しくださいました

地下通路では「100体コーディネイト」。

美しい着物の他に、ユニークなコーディネイトもあって

「着物って本当に楽しいわあ」

と思いました。