夜咄の茶事に向けて

夜咄の茶事まであとひと月というところまで迫ってきました。

今回の茶事の亭主側は4人。

その内の二人は懐石料理専門で、全面的にお願いしてありますから、

その他の細かいところは私を含めての残りの二人で、先生にお手伝いしていただきながら準備を進めます。

 

今日はお茶事の参加者で、当日の流れに沿ってお稽古していただきました。

いざやってみると、まだまだ頭に入っていないことが山ほど・・・!

お茶事の流れとともに、道具類についてもそろそろ決めなければなりません。

 

夜咄というと、蛍光灯を消してろうそくの灯りで行いますが、

この和ろうそく類は、私がこの夏に会津に行った際、

このお茶事のためにと思って手に入れたものを使います。

手燭や膳燭立てなどの道具類は、先生にお借りすることに。

 

 

床を飾るお花については、夜咄の茶事では「石菖」を鉢に入れて置くのが決まりです。

石菖は、ろうそくから出る油煙を吸収する働きがあると言われているからです。

こちらは、ご自宅のお庭にある方にお願いします。

お客様に召し上がっていただく主菓子を、なんとか自作しようと頑張ってきました。

これまで幾度か試作品を作ってきましたが、先日やっと先生に試食していただけるものが出来上がり、

お稽古の際に持参して召し上がっていただいたところ、OKをいただきました。

もう少し綺麗な形に仕上がるように、当日まで頑張りたいと思っています。

後座のお干菓子は、もう一人の方にお願い。彼女も「作ってみようかしら?」と話していました。楽しみです。

 

お茶事が近づいてきたら、お客様に巻紙に毛筆(筆ペン!)でお便りを書きます。

巻紙に筆で書くというのも緊張しますが、お茶事をやるんだわあ~という気持ちが増してきます。

 

あとは風邪など引かないことですね。

あと一ケ月、体調万全で行きたいと思います。