まもなく夜咄の茶事

今年の中頃から計画していた「夜咄の茶事」が目前に迫ってきました。

先日のお茶のお稽古では、当日の「亭主側」・「客側」のメンバーの半分が揃う中、

先生が当日の予行演習をして下さいました。

 

夜咄の茶事は、蛍光灯を消してろうそくの灯りだけで進行して行きます。

昼間のお稽古なので、真っ暗にすることはさすがに出来ませんでしたが、

先生がろうそくを立てて持ち運ぶ「手燭」を出して下さって、その持ち運びの練習もしました。

当日はお茶道具の他に、手燭も持ち運ばなければなりません。

もちろん「火」がついていますから慎重に。

 

この日先生は、本物の炭も出して下さいました。

毎回のお稽古で炭を使うのはたいへんなので、いつもは電熱器でお稽古しますが、

茶事の中には炭をつぐ「炭点前」というのも入っているので、先生が練習のために用意して下さったのです。

実際に炭を使うと風情があるんですよ。

時々パチパチと炭のはねる音がすることも。

 

ただし、炭は一酸化炭素中毒に注意が必要です。

時々事故がありますね。

昔の日本家屋には隙間があったのでこんなこともあまり無かったかもしれませんが、

現代の密閉空間では気を付けなければいけません。

先生も「頭痛がしたら教えてね」とおっしゃって、少し窓を開けながらお稽古しました。

これは当日も同じことです。

 

一通りのシュミレーションをしましたが、

なかなか完璧には行かないものです。

あと少し、自分で何度もシュミレーションして

当日に臨みたいと思います。

お客様に召し上がっていただく主菓子も自分でこしらえる予定なので、いま一度作ってみたり・・・。

 

最後は体調でしょうか。

これから風邪など引かないよう、気を付けて過ごします。