男性の着物

先日のお茶会で、男性の着物姿を目にしました。

我が社中にも男性がいらっしゃいますが、皆さんお茶会というと、キリッと袴を穿かれます。

 

男性の着物姿もステキですね。

背広と同じく、基本的に男性の着物に柄はありません。

男らしい立ち姿で勝負、といったところでしょうか?

 

男性の着物は「腹で着る」と言いますね。

お腹のやや下辺りで、帯を締めます。

ですから、実はちょっとお腹にお肉が付いていた方が

帯も落ちつくのですね。

女性と同じで、細めの方はお腹にタオルを巻くこともあります。

 

歩く時は、少し腰を落とし気味に。

最近の若い男性はひょろっと背が高くて足も長いので、

帯の位置が普通の高さより少し高い位置にあることも。

時代劇に若い男優さんが出ていることがありますが、

洋服の時のように歩いたり走ったりで、ちょっと笑ってしまうことがあります。

 

「海賊とよばれた男」パンフレットより
「海賊とよばれた男」パンフレットより

岡田准一さんは、時代劇にも時々出演がありますが

武術で鍛えた体に、着物がよく似合っていますね。

 

先日までやっていたNHK・BS時代劇「雲霧仁左衛門」に主演されていた中井貴一さんは、「時代劇を伝えて行くことの大切さ」も痛感されているとのこと。

流石に着物姿もステキです。

中井さんの細身の着流しの裾が、歩く度にちらちらとめくれて、「ステキ~♡」

と、うっとりしながら見ていたワタシなのでした。