春、いろいろ

新年度になりました。

我が家も姪が新社会人、甥が新大学生、友人の息子さんが新高校生・・・になります。

「息子の入学式に着物が着たい」と言ってこちらの教室に入学された生徒さんも、

先日卒業試験に合格されて、来週には着物を着て小学校入学の息子さんの入学式に出席予定です。

新しい生活をスターされる皆さんに、心からエールを送りたいですね。

 


昨日は、近所の方からゼンマイをいただきました。

正に春の味覚ですね。

春には苦いものを食べると良いそうです。

 

急なことで戸惑いましたが、アク抜きが自宅の重曹でも出来るとのことで、

早速下処理をしました。

今晩食卓にのる予定です。

初夏のような暖かさで、様々な花が競うように咲き始めました。

我が家の庭のハナミズキの蕾も膨らんでいるのを発見。



自分も何か、今年の目標を・・・と考えていました。

お茶の先生がお茶名の申請に当たり、「何か一つ自分の専門に勉強する分野を決めると良いわよ」

とアドバイスを下さいました。

茶道は「総合芸術」とも言われ、その中は焼き物、織物、絵画、書道、料理・・・と多岐に渡り、またそれぞれが深く、

一人の人が一生かかっても勉強し尽くすということはありません。

今まであっちもこっちも知らないことだらけで、何か一つに絞り切らなかったのですが、ちょっと「裂(きれ)」の勉強をしてみようかと思っています。

裂は、茶道具を包んだり、掛物の表装に使われています。

これを知っていると、お茶に関係ない展示会でも、表装を見て

「あ、あれね」

なんて思えるかもしれません。

裂の柄や織り方などは、着物にも関係があることですし。