口切り茶事まであと一ケ月

10月に入り、来月の口切り茶事がグーンと目前に迫って来ました。

先日のお稽古では、お料理担当の先輩も一緒に打合せ。

先生も加わって、お道具や食器の相談もしました。

 

私は主菓子の担当で、試作品作りに精を出しているところ。

栗をテーマにしたお菓子になる予定ですが、なかなか納得の行くように出来ません。

前回の茶事でお菓子を作った際もそうでしたが、参考書通りにやっても

なかなかその通りに出来上がらないのは、私の腕のせいでしょうか・・?

人に尋ねたり、ネットを検索したりしながら、今も試行錯誤中。

そろそろ何とか納得する形に仕上げたいところですが・・・。

今回の茶事では、床に飾る花も探してみることにしました。

口切り茶事の床に一番ふさわしいのは椿。

残念ながら我が家に椿は無いので、他を当たることになります。

早速園芸好きな近所の知人に尋ねたところ、残念ながらそのお宅にも椿は無し。

けれど顔の広い方なので、「近所のお知り合いに頼める方がいらしたら」とお願いしました。

けれど結果はわかりませんから、他も当たります。

目星がつかなければ、自分で歩いて探すことに・・・。

緑の多い土地なので、あそこに行ってみようか、こっちはどうか・・・

とアタマの中に地図を開いているところ。

 

それから、そろそろお客様にご招待のお手紙も書きます。

巻紙に毛筆(筆ペンですが)で書くのが決まりです。

毛筆ですから書き間違っても修正出来ません。最初から書き直し。

最初から最後まで緊張の連続で、私などは息を詰めて書き上げます。

けれど、忙しい時間をさいて来て下さるお客様に心を込めて手書きのお手紙を書くと、ここから既にお茶事が始まっているように感じられて、

気持ちが引き締まるんですよ。