初釜

昨日は社中の初釜でした。お茶室は、例年使わせていただいている柏の葉公園内の松柏亭。

週の始めの天気予報では、あわや雪!とのことでしたが、前夜に降った雨も朝には止んで、清々しい朝を迎えました。

日中もお天気に恵まれて、お茶会日和になりました。

 

今回の初釜では、昨年お茶名をいただいた記念に、

先生が社中の皆様への披露の席を設けて下さいました。

一緒にお茶名をいただいた方と一席ずつ、

広間で社中の皆様に、濃茶を点てて差し上げます。

 

私がトップバッター。

「では始めます」との先生のお声でスタート。

実は、自分自身の心を上手く落ち着かせることが出来ないまま始めてしまい、お道具を持って入り点前座に座った途端、「あっ、足袋カバーを履いたままだワ」。

脳裏に、秋の口切の茶事で主菓子をお客様にお出しするのに、準備したまま確認せず出してしまい、

お客様が蓋を開けたらサランラップがかかっていた・・・というようなことまで思い出されてきました。

お点前の最後の方で、一旦水屋に下がった際、急いで足袋カバーを脱ぎました。

足袋カバーは、大切な場面に綺麗な足袋でいるために履いておくものですから、本番前には必ず脱がなければいけません。

お点前の方も若干不手際が・・・大勢の方の前で、心を落ち着かせてお点前することは、なかなか難しいですね。

 

お昼のお弁当
お昼のお弁当

ところで、いただいたお茶名ですが、

 宗直(そうなお)

です。これからも、精進して行きたいと思います。

 

お披露目が終わった後は、ホッとして色々なお席を楽しみました。

ご準備して下さった先生、ご一緒して下さった皆さま、

どうもありがとうございました。