「きもの知識」の授業

昨日は生徒さんと「きもの知識」の勉強会でした。

呉服屋さんの前を通りがかって「まあ、ステキなお着物ね」と思っても、なかなか気軽に見せていただけませんよね。

「きもの知識」の授業は、普段手にすることの出来ない様々な反物を手に取ってその染織技術や手触りなどを勉強していただける授業で、生徒さんに人気の講義です。

こちらの教室にたくさんの反物は置いてないので、恵比寿本校で受講します。

 

午後1時~の授業でしたので、恵比寿駅で待ち合わせして一緒にランチをして、お腹を満たしてから教室に向かいました。

昨日は日曜日で、教室の中は関東各地からいらした先生・生徒さんで賑やか。

見ていただきたいものはたくさんあるので、それぞれ別れて勉強を開始しました。

 

基本的なことは勉強していただいた上で「きもの知識」の授業に臨むのですが、

実際に反物に触れてみるとその違いに驚かれるみたい・・・。

例えば、紬の代表格である大島紬と結城紬、実際に目にして触れてみると「全然違う~!」。

その他にも友禅染の技法や、帯の織や柄、お召しに小紋、白生地の種類など・・・

時間の許す限り手に取っていただきました。

 

受講された生徒さんは、「色々な着物があるんですね」と改めて実感されたご様子でした。

そうなんです。

一口に「着物」と言っても様々な染織技法があり、また着物の「格」もありますから、

着て行く場所などに応じて着分ける必要があるのですね。

今回は「袷」向きの着物が中心でしたが、これからは夏向きの物も出て来ます。

夏の着物にもたくさんの種類があって、選ぶ楽しみがありますよ。