ひなまつり

ひなまつりが近づいてきました。

毎年この時期に登場するのが、右の写真の我が家のお雛さま。

随分前に京都の伏見で購入した伏見人形のお雛さまです。

上方式なので、向かって右がお内裏さま。

関東式は、左右が逆になります。

 

いつもお二人で寂しく過ごしていらっしゃるのでは?と思い、

毎年この時期になると、お茶の先生のお宅に「お泊り」します。

先生のお宅のお雛さまと、しばし楽しく過ごしていただこきましょう!という企画です。

 

今年は先生がちょっと体調を崩されて、お雛さまが出るかどうか・・・と思いましたが、

どなたかお手伝い下さった方がいらしたとのことで、無事に今年も並びました。

 

最近は2月の中旬頃から、お稽古にいらした社中の皆さんに「まだ遊びに来ないの?」と尋ねられるようになったそうです。

先週のお稽古の際にお連れして、我が家のお雛さまと先生のお宅のお雛さまが一年振りの再会を果たしました。

社中の皆様にも声をかけていただいて、しばし楽しく過ごしていただくことに。

写真のお菓子は、先生のお宅にお泊りするのに手土産で持参した源吉兆庵の和菓子。一年振りの再開に、おしゃべりの花が咲いたでしょうか?

 

約一週間のお泊りをして、今週のお稽古の日、我が家のお雛さまも一緒に帰ってきました。

来年の今頃まで、再びお二人だけの時間が流れます。

 

季節は間もなく啓蟄。

地面の下で縮こまっていた虫たちも、暖かい気配に穴の中から這い出して来ると言われる頃。

3月は何となく慌ただしいですが、何か新しいことが始まる気配を感じる季節ですね。