新しいものと古いもの

集客力バツグンのジョイフル本田
集客力バツグンのジョイフル本田

印西市は2010年3月に近隣の村をを編入して一つの大きな市になりました。

当時は全国のあちこちで市町村合併が進んだ頃でしたが、

その後少しづつ人口が増えて、最近11万人を越えました。

 

千葉ニュータウン地区には大型のショッピングモールも出来て、

週末は賑わっています。

朝日新聞4/15朝刊
朝日新聞4/15朝刊

そんな印西市にこの4月、テレビで放送されるようなビッグなニュースがありました。

国内で初めて Google のデータセンターが開設されたのです。これが建ったのは地盤が堅くて有名な場所。

東北の地震の後、この理由で注目が集まった地域です。

成田も近いですしね。

印西市も、なかなかグローバルになって来ました。

また、先月の印西市議選では、若い方の躍進が目に留まりました。

トップ当選は再選の37歳の女性議員、次は28歳の新人男性議員でした。

若く新しい風が吹いている感じですね。

若々しい印西市に、とても期待が持てるような気がします。

 

毎回賑わっているきおろし骨董市
毎回賑わっているきおろし骨董市

話は変わり、我が家のある利根川に近い方はいたってのどか。

ぶらぶら近所の道を歩いていると、ちょっと入った所に小さな神社が建っていたり、

古くからのお祭りがあったりします。

この木下地区には、何十万年前の「木下貝層」という国指定の天然記念物もあります(これはだいぶ古い話ですが・・・)。

新しいものと古いものが混在しているところが、印西市の魅力かも知れませんね。

 

ところでこちらには、毎月第一土曜日に「きおろし骨董市」というのがありますよ。

実のところ、当初は「いつまで続くかしら・・・」と思ってましたが、

毎回好評でもう10年以上も続いていると思います。

時々外国の方も見かけたりします。

なかなか楽しいですから、是非一度足を運んでみて下さいね。